2021/06/30 00:13
以前、HSPについてブログを書きましたが
今回は、HSS型HSPについてお話ししようと思います。
まず、HSPは「非常に感受性が強く敏感な気質を持った人」です。
HSPの特徴は、日常生活でのありとあらゆる刺激に敏感で、人の感情を察知することに長けています。
なので、察知しすぎて疲弊します。
そこに怒りん坊の上司がいたらもう大変！
必死にその矛先が向かないようにさらに察知する能力を研ぎ澄ませます。
この時点で、仕事どころではありません。
(と思いつつも、しっかりこなします。
HSPあるあるなのかなと思っています)
そういう事柄を踏まえると、
人の目や、あまりにも多い刺激は苦手。
なのに、HSS型HSPの方は少し違います。
いや、むしろ全然違うかも…
HSS型は、刺激を欲します。
HSPに対してHSSは、むしろ刺激のある方へ向かっていきます。
ですが、根はHSPなので、刺激には弱く
ちょっとしたこと(本人的には一大事)で、ボロボロに。
HSPを知った時に8割くらい、私だ！
とビビッときたのですが、
でも、時々自分でも突拍子もないことをするよな…？
と思っていました。
普段は石橋を叩きまくって安全確認を行うのに
面白そうな橋を見つけると他のことは置いておいて、確認もせずワックワクで渡っちゃう。
でも、その先で何かあるとすぐチリになる。
そんな感じです。
他にも、知り合いの例えだと
鎧もなく防御力ゼロなのに、わーい！と戦いに出て一瞬でボロボロになる。
すごく共感できます。
このように、HSPといっても細分化できます。
HSS型について、もしかして？と思った方がいれば
ぜひ本を読んでみてください。
あー！それ！わかる！
となることがたくさんあるはずです(笑)
自分を知ると違う見え方がして、おもしろい
それを、この記事を読んで
何か感じた方にも体感していただきたいです。
前回のHSPについてのブログ
